
「わたしはもうトシだから、里親になれないわよね」
東京支部には、そんな60代、70代の来場者が少なくありません。
中には、「他の団体で(里親になるのを)断られたから、此処でもダメよね?」という質問を受けることもあります。
まず、ひとくちに動物愛護団体といっても、その運営理念や考え方はさまざまです。
他の団体でダメでも、当団体でOKなこともありますし、もちろんその逆もあります。
当団体は「単身者はダメ」「60歳以上はダメ」「高齢者世帯はダメ」などといった、画一的な条件を設けていません。犬や猫の幸せを考えて、一匹一匹に合わせた面接・審査をしています。
そのため、高齢者でも里親になれることもあります。実際に里親になった高齢者の方もいらっしゃいます。
例えば、60歳のご夫婦のみでお住まいの場合、5ヶ月の子犬や子猫の里親にはなれません。
飼い主の年齢を考慮すると15~20年後、ペットを看取るのが難しいからです。
しかし、12歳のシニア犬の場合、面接次第で里親になれることもあります。
飼い主とペットの年齢を考慮した時、最期まで飼育することが現実的に難しくない、という判断が出来るからです。
もちろん、年齢に関係なく自分たちが飼えなくなった時に代わりに飼ってくれる人(子どもや孫世代など)は必須ですし、飼育の引き継ぎをお約束して貰うよう、お願いしています。
シニアの里親になってくださる方はそう多くありません。
しかし、飼育放棄される犬猫は、高齢であることが多いです。
年齢を重ねてペットと暮らしたい、保護犬や保護猫が良い、そう思ってくださる方へ、どうかシニア犬やシニア猫へ気持ちを向けてもらえるよう、お願いをしています。
動物愛護精神に富んだ、シニア世代の里親希望者の皆さま!
ぜひ東京支部へ足を運んで、「シニア犬、シニア猫の里親になりたい」とお声がけください。
皆さんの助けを必要としている犬猫が、大勢待っています。
また、 <一時預かりボランティア> もオススメです。
一時預かりボランティアとは、犬なら数日間~長期、猫なら1ヶ月~長期、
一時的に自宅で保護犬や保護猫を預かるボランティアのことです。
一定の期間だけ預かる立場なので、15年~20年後の生活を心配する必要はありません。
万が一、一時預かりボランティアの最中に、健康上の問題や人間側の都合で預かれなくなってしまった場合は、東京支部へ返すことが出来ます。
「飼う」という選択肢以外にも、ペットと一緒に暮らすことが出来ます。
<一時預かりボランティア> 犬好き・猫好きな高齢者の皆さま、ぜひご協力をお願いします!
詳しくは東京支部へお電話(090-8996-4487)でお問い合わせください。
NPO法人みなしご救援隊 犬猫譲渡センター 東京支部
土日祝 AM11:00~PM18:00
平日は不定期営業のため、お電話またはGoogleカレンダーでその日の営業時間をご確認ください。(リンク先のWEBページ下部にGoogleカレンダーがあります)
東京都世田谷区玉川田園調布2-12-10-1F
TEL 090-8996-4487
・自由が丘駅南口より徒歩10分(東急東横線、東急大井町線)
・田園調布駅より徒歩9分(東急東横線、東急目黒線)
・東急バス 渋11「玉川田園調布」停留所で下車 徒歩0分